ブログトップ

流浪の民とGTIと

rurohgti.exblog.jp

愛車Golf-V-GTIを駆ってニッポンを旅する日々を綴っています。

紀伊半島縦断国道を行く

紀伊半島縦断国道を先週走破してきました。メインは国道168号線(和歌山県新宮市・大阪府枚方市間)の奈良県五條市から和歌山県本宮町(田辺市)間の走行記録です。
この写真は、五條市側の走行起点です。
d0151500_1948071.jpg




昼過ぎに名阪国道・針パーキングエリア(道の駅・針TRS)にてドライブ仲間と落ち合いました。
エリアでしばしコース談義に花を咲かせますが、盛り上がり過ぎると予定が狂ってしまうので(!?)ほどなく出発。依頼したドライブ仲間とは、前の週に伊豆で落ち合ったDJぷーさんです。

d0151500_19551843.jpg

DJぷーさんのきれいな走りっぷりです。ここは国道309号線・奈良県宇陀市のワインディングロードです。この日の奈良県地方は非常に寒く、時折風花が舞う天気でした。
DJぷーさんとは、この後吉野町周辺までランデブー走行を楽しみました。お別れした後、五條市に向かいます。

d0151500_1958398.jpg

五條から168号線に入ります。ここから宿泊先の本宮町川湯温泉まで険しめの道を約100kmほど走行します。ここは五條市大塔にある猿谷ダムです。道には雪は皆無だったのですが、ダムは雪化粧をしています。

d0151500_2052533.jpg

ほほえましい看板ですね。この区間の道、一見車線が入っていて広そうに見えますが、実は片側1車線幅には足りていません。軒先に民家が立ち並ぶこの区間、4輪車は勿論バイクもスピードを出そうものならその先には人身事故が待ち受けているだけです。慎重に走りたいものですね。

d0151500_2095141.jpg

奈良県南端の村にして面積日本一の村、そして秘境の薫りを随所に感じさせる村、十津川村に入っていきます。

d0151500_20121239.jpg

十津川村の観光名所の1つ「谷瀬のつり橋」です。まぁ高い所に架けられていること架けられていること。。。
高い所に弱い私は、渡らずに写真撮影したのみです(^^;;)

d0151500_20142678.jpg

つり橋から1Kmほど先の集落です。この真後ろには路線バスの駐車場があって、新宮行きのバスが停車していました。道幅はほぼ1車線幅。紀伊半島を縦断する幹線国道とは思いたくない、狭隘な道です。

d0151500_2017643.jpg

風屋ダムです。奈良県南部の天気予報を発する場所です。
道路の感じもダムのカタチも、一見東京奥多摩の小河内ダムに似てないでもありませんが、はるかに静かで底知れぬパワーのようなものを感じました。

d0151500_20221374.jpg

ここは十津川村役場正面の看板です。この辺りは温泉地帯となっていて、泉地名を湯泉地(とうせんじ)温泉といいます。私はこの看板の「滝の湯」に立ち寄りました。かけ流しで硫黄分の香りがほのかにする熱いお湯を堪能できます。露天風呂からは、川のせせらぎが聞こえてきて気持ちいいことこの上ありませんでした。


滝の湯入浴の後、30分ほどで本宮町の川湯温泉の宿へ。
こちらも、その名のとおり「川を掘ると温泉が出る」場所なのだそうな。風呂場でお湯の蛇口をひねると、温泉が出てきていました。温泉が蛇口から出る、というだけで何となく幸せな気分がしました。

d0151500_20292115.jpg

そんな川湯温泉の冬の名物、仙人風呂です。夜入ると、満点の空が気持ちよく視界に現れます。

d0151500_2031914.jpg

こちらは川湯温泉にほど近い温泉町「湯の峰温泉」です。昭和時代の薫りが満点なノスタルジックな街並みです。

d0151500_20335611.jpg

今回の最終目的地「熊野本宮大社」です。太古からの熊野詣での終着点として知られる場所にして、世界遺産・熊野古道の代表格でもあります。鳥居の向こうにある階段を上がっていくと、キーンと身が引き締まってくる思いがします。

d0151500_20365286.jpg

こちらは、明治期まで熊野本宮大社の旧社屋があったと伝えられる場所で「大斎原」といいます。

遠いのでそうそうは来られませんが、また時機を見つけて訪れたい、私の好きな旅先の1つです。
[PR]
by inakichi-307 | 2010-01-25 20:42 | ドライブ